海外英語実習（＠カーティン大学）の視察

　1年生は５～６週間の海外英語実習が必修となっています。今年度カーティンコースの担当となったため、1月15日～21日にかけて学生の様子を見に行ってきました。参加学生は21名です。学生は1月2日に日本を出発していますので、ちょうど豪州滞在約2週間が経過したタイミングでした。概ね現地の生活（ホームステイ）に慣れつつあり、また英語学習に熱心に取り組んでいる様子がうかがえました。週末を使って、日本で事前に準備したテーマに沿って、5グループに分かれて豪州の多様性を理解するためのフィールドワーク＆ワークショップも行いました。私はWinery Agricultureのグループに同行しました。Swan Valleyのワイナリーは多くがクロアチアからの移民の方が経営されているのが印象的でした。