ミャンマー、南シャンにあるインレー湖では土砂堆積、水質汚染など様々な問題が深刻になりつつあります。 今回の調査の初日には、「地球市民の会」で10ヶ月のインターンをしている学生も合流しました。

『東南アジア地域研究入門』(慶応義塾大学出版会）　は環境、社会、政治の３巻からなる地域研究のテキストシリーズです。このうち環境の巻　第５章「水田稲作」を執筆しました。詳細はこちら。

ミャンマー国境省の本省（ネーピードー）のJICAプロジェクトの一環のセミナーで、農村開発に関する話をしました。州・地域のスタッフも含め60名ほどの参加がありました。予定時間を1時間ほどオーバーするほど活発な議論が行われました。24日にはシャン州ラーショーの農業局でも同様のセ...

2014年に調査をしたデルタ（カレン族）の村の再調査を実施しました。地域のなかでも相対的に貧しい村で、様々な課題を抱えています。ちょうどコメの収穫後作業の時期でした。

ゼミ生有志が　グローバル人材育成フォーラム　英語プレゼン大会本選に出場しました。 練習を重ねた成果がしっかりと出ていたプレゼンとなりました。 詳しくはこちら。

川口湖のセミナーハウスで国内合宿を実施しました。

ミャンマーで展開するマイクロファイナンス機関に関する調査の一環で、バングラデシュのMFI,BRACの支店を訪問しました。

2016年　8/29-9/6　の日程で、 ミャンマー研修を実施しました。参加者は日本からは3年生11名、４年生４名、また現在同地域でインターン活動を行っている4年生１名、指導教員１名の合計17名でした。今年も地球市民の会の方々にお世話になりました。

4/23-25に、佐賀にゼミ生3人と院生1人で農村活性化の様々な取り組みを学びに行きました。

卒業おめでとうございます！

ゼミ生有志がGGJ人材フォーラム英語プレゼンの本選に出場しました。2ヶ月半毎日準備していた成果を発揮しできたとても良い発表でした。 詳しくはこちら。 予選の動画はこちら

国内合宿を川口湖セミナーハウスで実施しました。終了後には、 西湖いやしの里根場 を訪れ、久しぶり（中には初めての人も）の竹馬を楽しんでいました。

８月３０日～９月８日の日程で、４年生６名、３年生９名、教員１名で、第１回目となるミャンマー研修を実施しました。訪問地はミャンマー、シャン州のタウンジー、ニャウンシュエ近辺の村々です。農村開発の事業地を視察したり、野菜出荷のお手伝いをしたなど盛りだくさんの研修となりました。

ミャンマー産のコメはここ数年北東の国境経由で中国に輸出されています。そこでその取引の実情を調査に行きました。

約2年半にわたって実施されてきた経済改革支援（農業・農村部会）のファイナルセミナーがネーピードーとヤンゴンで開催されました。

経済産業省がまとめた産業発展ビジョンが発表されました。この策定の過程での有識者会議にて 農業部門に関するコメントをしました。

２０１０年から実施してきたコミュニティ・フォレストリー調査の最後の調査地となりました。調査許可の問題で期間を短縮せざるを得なければいけませんでしたが、密度の濃い調査になったと思います。